たいへん辛いことですが世の中には、身内や親しい人と生き別れたり、生みの親を知り得ない運命があったり、また災害などで家族が行方不明になったりすることがあります。
そしてそのような方々のなかには、「せめて生きているかどうかだけでも知りたい」と希うこともありましょう。
実は私は整体という生業のなかで、「遠隔治療」ということをおこなっておりますが、これは受け手の方の生命反応を感じながら操法をおこなうものになります。
すでに亡くなっている方を透視しますと、通常あるべき生命反応は感じられません。
からだには流れがあり、それは操法において一定の法則を以て経過します。
それが、生きているからだの生命反応になります。
しかし亡くなっている場合はそのような法則に添った反応は起こりません。
ふと思い立って、昔の三億円強奪事件の犯人を視てみました。
そうしますと、生命反応はありませんでした。
もちろん年齢的にみても、不思議はありません。
その後、２歳の男の子が行方不明になりました。
おそらく１、２日経ってからでしょうか、こちらも思い立って視てみました。
残念ながらその時点で、生命反応は感じられませんでした。
私は、自分のミスであってほしいと願わざるを得ませんでした。
他にも資産家の養子の男性がその資産家を殺め、その後拘置所で自殺を企てたとのニュースがありました。
その日の午前、視てみますと、生命反応はありました。
しかしその夜に視ますと、もう生命反応はなくなっておりました。
案の定といいますか、翌日に死亡のニュースが流れました。
そこで、試しに次々と透視をしてみました。
しかし連続して視ますと、いくつか間違いが出てきてしまいました。
もしかしたら前に視た方の反応が残っているからかもしれないと思い、間にインターミッションを入れるようにしますと、間違いはなくなってきました。
ちなみに横田めぐみさんも視てみました。
間違いなく生命反応は感じられました（2022年9月6日現在）。
このような透視が可能になることは、自分としても決して喜ぶべきことでもないのですが、もしかしたらそれを生かすこともできるかもしれない、そう思うに到りました。
いま私が思っていることは、冒頭にも申し上げましたが、「行方のわからない親しい人が、せめて生きているかどうかだけでも知りたい」、そういった方々のお役に立てることができるのではないか、ということ以外のものではありません。
ちなみに「遠隔治療」というのは、顔などがわからなくても、ご本人が特定できれば問題なくおこなえます。
透視も同じです。
たとえばの話、「清水龍太という人を遠隔治療してほしい」というのは、これはムリです。
なぜならば、「清水龍太」という名前の人は何人もいる可能性がありますから特定できないワケです。
しかし、横浜で「愉和」という屋号で整体をやっている清水龍太、ということであれば特定できます。
しかも、その人の父、母、あるいは仲の良かった幼なじみの〇〇ということであっても当然、特定できます。
もしも安否確認を、「どうしても」ということで強くご希望する方がありましたら、下記要項にしたがってメールを頂ければ、できるだけお応えしたいと思います。
料金は不要です。
＊ご依頼主のお名前、おところ、お電話番号、生年月日、性別（正しいかどうかを確認させていただくことがあります）
＊安否確認したい方とのできるだけ詳細なご関係（特定できないと視ることができない面と、なぜそこまでして確認したいかの説得性）
＊安否確認を希望するに到った詳しい経緯
※以上はマストですので、どれか一部でも抜けていますとお受けできません。
※お答えするか否かは、頂いた内容を拝見しまして決定いたします（イタズラ防止のため）。
※正確を期すために、何回かに分けて透視しますので、日数を頂くことがあります。
※感じられるのは生命反応のみになります（どこにいるかとか、どのような状態か等まではわかりません）。
※冷やかしは厳にお断りいたします（念のため、仮に架空の人間を呈示された場合、おおよそ生命反応は感じられないと思いますが、実態のない人物の場合、その前に視た方の生命反応が出てしまう可能性もあります）。
※基本的に、視てほしい方への遠隔治療もお受けはしておりません。
（たとえば車を運転しているときや立って作業をしているときに遠隔治療を行いますと、からだがゆるんで力が抜けたり眠くなることがあり、危険だからです）
※生命反応の有無というのは明確なもので、手順を踏めばまず間違いはありませんが念のため、生命現象に絶対はなく、生死の狭間における揺籃期においては不安定になる可能性もあるということはご承知おきください。
メールアドレス ryu-s☆mbd.ocn.ne.jp（☆を＠に変えてください。）
参考ページ 「整体の遠隔治療のこと」
横浜 東戸塚 整体 愉和 清水