愉和の整体とは
	コンセプト
	愉和の整体はマニュアル的におこなうものではなく、それぞれの症状とそれぞれのおからだに、もっとも適した方法で精妙に調整するものです。
	
	愉和の治療的側面
	これまで治療(整体)院等へ何度も通ったけれどもよくならなかった、あるいは医師には「もう治らない」と言われた方々、そして、無理な矯正で悪化した方々が、心身の自然の摂理に則った調整をすることにより、気持ちよく快復されています。
	ほとんどあきらめていたような症状がなくなったとき、ご本人にはとても喜んでいただきますが、そんなときは、私もとてもうれしく思います。
		その瞬間のために、この仕事をしていると言ってもよいかもしれません。
		まずもってこのように、あらゆる不調を抱えた方々のために、愉和は存在します。
	
	愉和の脱治療的側面
	そして、治療という枠組みを超え、ただ存在すること、大地に安んじて身をあずけることが、本来そのまま気持ちがよいものであるという、心身の深淵との対話、味わいがなされることも、愉和の操法の醍醐味と言えましょう。
		「受けるたびに気づかなかったコリがほぐれ、カラダが溌剌と喜んでいるのが感じられて面白い」、「操法後、からだを動かすのが勿体ない、このまま味わっていたい」等の感想を頂いています。
	
	どちらも操法自体は同じ、ただひとつのものです。
		治療を望んでおられた方が、いつのまにか最初の症状などは忘れ、心身の深い部分での感覚を堪能されるようになることもしばしばです。
	
	
		- からだの自然を取り戻し、元々ある元気を引き出します。
 
		- 骨や筋肉だけでなく、トータルな生命バランスが整います。
 
		- 心地よい感覚による調整ですので、安全で無痛です。
 
	
	このような方へ
	
		- 腰痛、肩こり、膝痛、頭痛、斜頸、側湾、肩や首の痛み、ムチウチ症、ねんざ、仙骨痛、生理痛、冷え性(症)、座骨神経痛(症)、(腰・頸椎)椎間板ヘルニア、顎関節症、体の歪み、臀部の痛み(こり)、骨折や手術後の痛み・違和感、またメニエール病、狭心症、膵炎、ぜんそくなど内科疾患・慢性症、鬱などの精神疾患、原因不明の症状などでお困りの方。
 
		- 上記の症状及び体の不調で、どこで治療を受けてもよくならなかったという方。
			また牽引や、治療(整体、療術)院などの施術で悪化したという方。 
		- 日ごろ感じているからだのアンバランスを、気持ちよく整えたい方。
			感受性の高さと調和を保つために、定期的に操法を受けたい方。 
		- スポーツやダンスをされていて、これまでに蓄積した筋肉疲労や歪みを解消し、全身をリセットして身体運用能力を高めたいという方。成績向上を望む方。
 
		- 晴れの舞台等があるとき、整ったからだで臨まれたい方。
 
	
	
	
	施術の流れ
	初診の方
	
		- 最初に問診表に現在の症状、また既往症や服用している薬などがありましたら書いていただきます。
 
		- 必要な質問をし、たとえば過去の打撲など(忘れている方、けっこうあります)、いつ頃から症状が発生したか、また症状の変化などから現在の状況の見立てをおこないます。
 
		- 施術をおこないます。
			時間につきましては、おからだの状況により、前後します。
			それぞれに適った対応と操法を、必要充分なだけおこなうため、場合によっては一時間を超えることもありますのでその点、ご了承くださいませ。 
		- 施術が終わってから、施術内容や状況の解説、留意点等を説明します。
 
	
	再診の方
	再診の方は3からになります。
		
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