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生理痛なんてイラナイ!

生理なんかない方がイイ!

なんて思ったことはありませんか?
え?ホントはあるでしょう。

「この気持ちはオトコにはわかんないわよ!」って怒られることもあるんですけど、ハイ、確かにおっしゃるとおりです。

でも、月のものがあるから、女性はより、男性よりも自然に近いですし、直感にすぐれていて、うらやましいと思うこともあります。
なにより、それがないと子孫が残せない、存亡にかかわるべきものですし、その「からだの変動」を通して、うまいこと体内の掃除と排泄をしているわけです。
こんなわけで、あまり生理を嫌わないでいただきたいのです。

生理痛も仙腸関節がカギ

生理痛のほとんどの原因は、生理のときに骨盤(腸骨の方ですね)が開いてきますが、そのゆるむときにうまくゆるめない、そんなときにゆるめようとする作用に痛みが伴うことが多いです。
つまり、生理痛の問題も、仙腸関節(せんちょうかんせつ)がクローズアップされてこなければなりません。
もちろん仙腸関節がクローズアップされるということは、足首やヒザも診るということになります。
特に、生理痛の方は足首にも問題があることが多いです。

うつぶせの状態で、骨盤(お尻周辺)をみてみましょう。
高さは左右均等でしょうか。
どこかに圧痛点はないでしょうか。

どこかに歪みがあるとき、そのあたりには圧痛点(硬結)があります。
それをほどいていきますと、整っていきます。
もちろん、そこだけのモンダイではなく、その歪みがどこから来ているか、最大限大本を辿った上でおこなうべきですが。

生理が始まった頃からずっと生理痛がある

まだ10代の方ですけど、生理が始まった頃から痛みがあるというお話。
これはもう確かに「生理痛なんて・・」と思っても無理はありません。
診てみますと、たしかに仙腸関節には歪みがあります。
また、背骨の彎曲もありましたので、その影響もあるかもしれません。
ただ、骨盤が先なのか背骨が先なのかは、わかりません。

しかし、骨盤に歪みがあるということは、股関節から下の足の部分の歪みもあるということです。
ですから、やはり足から整えてゆきます。
足と骨盤、双方を整えますと、まず彎曲の下部(腰椎の部分)がまっすぐにのびました。
これはある意味、当然です。
まっすぐに整った骨盤からは、まっすぐに背骨がのびてゆきますから。

そして、仙腸関節のねじれや歪みを正し、硬結(圧痛点)をほどきました。
その次の施術、生理の終わったあとに来られたときにうかがいましたら、ツキモノが落ちたように生理痛がなくなったそうです。
もちろん、すべての方がこういうふうにパッといくわけではありあせん。
ただこのようなケースも多く、少なくとも早期になにかしらの変化はあらわれる傾向があります。

女性が女性としてあるあいだ、つねに生理はつきものです。
それを、ずっと「痛みと仲良し」はツラいものがありますよね。
ぜひ、女性らしい溌剌とした喜びとともにあっていただきたいものです。