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 医療針を刺してからのしびれ

ブロック注射と点滴

愉和ではこれまでに、肩にブロック注射をしたという方、それから腕に点滴の針を刺した方で、刺したそのときからしびれが発症し、その後取れなかったというケースを診たことがあります。
たぶん、神経にも障ったのでしょう。


しびれはとにかく「線」で発生しますから、そのあたりを揉んでもさすってもあまり効果はありません。
で、ずっとしびれ続けている。
これが1年、2年単位だとどうなるのか、和らぐのかどうか、これは私にも予測がつきません。


治療のためなのに、新たな症状を重ねるのは、辛いことです。
手技療法で毀されるというのもよく聞きますが、ヘルニアなどのオペ後も余計に症状が悪化したというのもあるそうです。


      


どうやってしびれを取るのか


こんなとき、どうやって治せばよいのかということですが、実はさほどムズカシイものではありません。
ただし、異常のある箇所をピタリと特定しなければなりません。
そのような手指の敏感さを持っていれば、治せます。


まず、しびれの発生源を特定します。
しびれの線にそって指をすべらせていきますと、ある箇所で引っかかって止まります。
これが発生源です。
これがわかりましたら、そこに手指を当てておきます。
なかなかわからなかったら、本人に聞いて、どこに針を刺したかおおまかなところを把握してからにするとよいでしょう。


で、その場所からおおよそ反対側のあたりをもう片一方の手でさぐります。
決して圧は加えず、こちらもスーッとすべらすようにです。
どこか一点、発生源のポイントが変化する箇所が見つかりましたら、そこにも手指を当てておきます。
こちらを特定するのが、ちょっと難儀するかもしれません。


そうすると、あとは自働的にからだ自身が調整をはじめ、その反応をしはじめます。
そして、その反応が経過し終わった時点で、もうしびれは取れています。
もしもまだ残っているようでしたら、再度やってみます。
ただし、微妙に場所が変わることもあるかもしれません。



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