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操体法・野口整体・愉和法

操体法

痛みは体からの警告であり、心地のよさは体が求めている感覚です。
操体法とは辛い方、痛い方ではなく楽な方、心地のよい方へ向かうことによって調整する方法です。骨も鳴らさず衝撃も与えず、ただ心地のよい感じを味わっているうちに痛みがとれてしまうのに、しばしば驚かれます。

野口整体

からだには元々よくなろうとする力があり、手を当てることによってそれを引き出すことができます。
野口式とは手当てを基礎としつつ、細かな観察と調整を織り交ぜ、からだが自然に快復していくように導く整体指導法です。

愉和法

操体法、そして野口整体を学び、それらをベースとして臨床を重ね、そのなかで日々悩み、七転八倒していくうち多くの発見を得、徐々に発展し形づくられ、ついに完成の境地にたどり着いた独自の操法です。
作為的に治すのではなく、からだ自身がおのずと治るという、これまでとはコペルニクス的展開を経た、完全に自然法則に則った操法です。
この操法をお伝えした施術家(愉和のセミナーを卒業)は、「愉和法を学んだ友好整体処」にて紹介しております。