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1回でよくなるの?

よくなるとは

症状がとれるという意味ですと、1回でもずいぶんよくなることもしばしばあります。
最近ですと、個人のブログやポータルサイトにまで私のことを書いてくださる方がおられるようで、なかには、これは「贔屓の引き倒し」ではないかな・・などと思うような内容のものまであり、顔を赤くしたり青くしたりすることがあります。

ただ、症状がとれるかどうかは、その方のおからだの状態にすべてかかってきます。
畢竟、よくなった方は、よくなるからだだったのです。
そうでない方は、こじれたからだだったのです。

症状が同じでも、スッとよくなる方と、そうならない方が、やはりあります。
それは原因も違えばこじれかたも違い、ただ表に出た症状だけが同じだったからです。

結論を言いますと、大抵のものは1回で改善したことを実感できます。
もちろんその症状(病気)が発症するまでには、どんなものでもある程度の年月のあいだの蓄積がありますので、表に表れている症状だけではなく大本から調整をするには、やはりその状態に適った回数は必要となりましょう。

ただし、1回では足りず、何回かをやっていかないと実態が見えてこないこともやはりあります。
難しい方は、本当に難しくなっていることもあります。

また「ご利用案内」にもありますように、操法後に、それまでにはない症状が出ることもあります。
からだが変化しようとする際、それまでのバランスを壊さなければならないときに好転反応と呼ばれる状態になることがあるのです。

これらは、ひとえにおからだの状態によりますので、表に出た症状だけでは推測のしようがないというのが正直なところです。

どれくらいでよくなるの?

これは非常に難しい問題です。
他のページを見ていただいた方でしたらおわかりになるかと思いますが、腰痛なら早くよくなるとか、メニエールだったら長くかかるとかいうことはありません。

おからだの状態がシンプルで読みやすいものであれば、それがたとえヘルニアであろうと狭心症であろうとメニエールであろうと難病であろうと、早くによくなるでしょう。

ところが複雑系に入り組んでこじれ、原因が深く内攻していますと、ちょっとした腰痛や肩こりでも難しくなります。

操法はマニュアルではありませんので、その方(からだのバランス)に適ったアプローチをしなければなりません。
そうしますと症状や病名はなんの意味もなさなくなってきます

あと大切なことは、意外と日常生活のなかに症状の原因となることがけっこうあります。
あとえば合わない靴を履いていたり、つねに同じ側の肩に重いカバンをかけていたり、いつも同じ状態で髪を束ねていたり、きついブラジャーをしていたり、スポーツで同じ箇所を何度も反復して使い続けたりなどなど・・
そのようなことにもしも心当たりがあるようでしたら、整体等による調整と併せましてそちらの方の改善も期し、最終的にはご自身のからだと向き合うことをしていただくことが望ましいでしょう。

本当につよい人は、からだとの対話ができる人なのです。